三密の回避
・社内の作業環境を細分化し、1室あたりの従業員数を少なくします。
・社員の机を広くとり極力ソーシャルディスタンスを保ちます。
・社内会議は、小規模な打ち合わせを除き、すべてオンライン会議とします。
・テレワークについては、業務の性質上なかなか困難ですが、パソコン・業務ソフト・ネットワーク関連機器を追加導入し、
役員・管理者が率先してテレワークの工夫をし、働き方の新しいスタイルを取り入れています。
・定期的なオフィス全体での換気を徹底します。1時間ごとにチャイムを鳴らし5~10分の換気をします。
・社員全員が自家用車または自転車通勤のため時差出勤は致しません。
検温の実施、症状の観察
・社員は毎朝自宅で検温し、37.5度以上の場合は直ちに会社に連絡し出勤禁止とします。
・発熱がなくても、喉の痛み、頭痛、吐き気など何かしらの症状がある場合は、抗原検査や通院して感染していないことが
確認できるまで出勤禁止とします。
・出社後は、指定場所にて検温し記録を取ります。37.5度以下でも微熱が続いている場合は要注意とします。
・家族が濃厚接触者である可能性がある場合は、本人も出勤を見合わせるよう指示します。
マスク・手洗い・うがい・アルコール消毒
・社員のマスク着用を必須とします
・出勤時、外出からの帰社時には、手洗い、うがいを徹底します。
・すべての出入り口にアルコール消毒液を設置します。
・ドアノブほかオフィス備品のアルコール消毒をします。
健康管理
・長時間労働を可能な限り避け、睡眠を十分とることを心掛け、疲労が蓄積しないように配慮します。
管理体制
・社長が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に積極的に取り組むことを表明し、社員に対して感染予防を
推進することの重要性を伝えています。また、各部署の衛生管理者は、部長が努めます。
情報収集
・国、地方自治体や業界団体、マスコミから常に最新情報を収集して対応します。
休暇時
・社員には、国、栃木県、宇都宮市からの要請を遵守し、不要不急の外出などを自粛するよう徹底しています。
陽性者対応
・社員から陽性者や濃厚接触者が出た場合は、速やかに会社に報告することを義務付けています。
その場合は、社長から社員全員にスマホへ緊急連絡し自宅待機などの指示を出します。
また、当該陽性者・濃厚接触者に対し解雇や差別的な取り扱いをしないことを明言します。