「家族サービスやリフレッシュの時間、自分の好きなことをやる時間をつくる!」
土日だけでなく、平日にもこのような時間が必要でしょう。家族と食事に出かけるのもよし、買い物に出かけるのもよし、習い事を始めるもよし、友人と飲みに行くのもよしです。 がんばりやさんは、勉強の時間にする人もいるかもしれない。(いないな(^^;)
「水曜日休んでも、1週間トータルで同じ量の仕事ができれば良い!」
確かに長い時間を費やせば、一時的にはより多くの業務量を処理できるでしょう。 しかし、年単位で物ごとを見ると・・・どうでしょう?継続できますか? 人間の能力には限界があります。要はどのようなやり方をしても、結果が伴えばいいのです。
「業務効率を上げる為にはメリハリが必要だと考えています。」
長い目で見て、1年間を通してメリハリよく過ごしていけば、毎日残業するよりもかえって仕事がはかどっているのでは? 人間にはリズムが必要で、ダラダラと同じ調子でずーっと行くと、精神もダラダラするものです。
「社員の皆さんの心のケア・・・今はこれがとても大切なことなのです!」
1日24時間の内、家に居るよりも会社に居る時間の方が長い。会社生活は、家庭生活よりも長く、しかも何十年も続くのです。責任感のある社員は毎日がプレッシャーとの戦い! 気付かないところでストレスが貯まっています。そのような毎日の会社生活の中で、ノー残業デイや海外旅行で、少しですがリフレッシュして頂ければと思います。
「精神的にすごく楽になりました。例えば、朝起きた時に今日が水曜日だと気付くとウキウキした気分になり寝覚めがいいです。」
「月・火と頑張れば、次の日は楽だー。あと木・金やれば週末だー。とこんな感じです。」
「スイミング教室に通えるようになりました。」「わたしはジムに通っています。」
「友人との飲み会や約束などを水曜日の夕方から入れることができ、楽しみが増えました。」
「子供と一緒にお風呂に入れるようになりました。」
「わたしは、妻と会話する時間ができました。」
健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)認定 第一測工株式会社
令和6(2024)年3月11日、第一測工株式会社は「健康経営優良法人2024」に認定されました。(2022年から継続認定)
健康経営優良法人制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループ合同開催)において定められた評価基準に基づき、企業等からの申請内容を審査した上で、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定します。(経済産業省HPより)
令和3(2021)年7月26日、第一測工株式会社は「とちぎ健康経営事業所」として全国健康保険協会栃木支部様より認定されました。
とちぎ健康経営事業所認定 第一測工株式会社
有効期間 令和6(2024)年8月1日 から 令和9(2027)7月31日 まで (令和3年から継続認定)
第一測工㈱は、水曜日ノー残業、休暇申請ほぼ100%承認の有給・時間給制度、健康診断の義務化、喫煙対策、外部機関の健康相談、ハラスメント・ホットライン等… 社員およびご家族のみんさんの健康に留意し、安全で安心して暮らせるための施策を多く実施しています。
令和4(2022)年12月1日、第一測工株式会社は「宇都宮市健康づくり事業者表彰」において、受賞事業者として宇都宮市より通知されました。
宇都宮市健康づくり事業者表彰 受賞事業者 第一測工株式会社
「宇都宮市健康づくり事業者表彰」は、従業員の健康づくりに積極的に取り組む事業者を表彰し、その取り組み内容を広く周知することで、働く世代の健康増進を行う健康経営の契機とするなど、社会全体の健康づくりの意識醸成を図ることを目的としたものです。(宇都宮市HPより)
とちぎ健康経営宣言は、全国健康保険協会栃木支部様の取組です。自業主が“会社全体での健康づくり”に取り組むことを“とちぎ健康宣言”として宣言するもので、令和3年7月1日現在、1088社が参加しているそうです。栃木支部は健康診断の結果が男性・女性ともに良くないそうです。「これは個人の問題だけでなく、会社全体での健康づくりが必要となる」ということです。
第一測工株式会社は、大切な従業員が一人でも欠けることがないよう、会社として健康経営を宣言しました。
(令和5年5月 宣言証を更新しました)